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約28時間ぐらいでクリア。
最後のダンジョンを全部攻略しないとボリュームは結構短めになりそう。
システム
主人公8人による、オムニバスって感じのRPG。
戦闘が若干シュミレーションっぽくなっていて防具や武器、アイテムはダンジョンで拾うしかなく
お金の概念がないって言う斬新さ。
8人の主人公ををクリアした後に最後に中世編と最終編を経てクリアする構成になっている。
CG
スクエニが最近押しまくっているHD-2Dなので特筆する点はないかな。
音楽・声優
声優陣は豪華でへたくそみたいな人が誰もいないのがこのHD-2Dの特徴なのがありがたい。
シナリオ
8つのオムニバスと言う感じで進んでいく。
幕末編
一番ダンジョンが長かった感じがする。
主人公が暗殺するべく奮闘する
原子編
原始時代なので、セリフが一切ないと言う斬新さ。
まあ、単純なので話は伝わる。
功夫編
一子相伝の拳法を弟子に教えていたら無法者に弟子殺されてる復讐する話
西部編
街に無法者が押し寄せてくるので罠を仕掛けて撃退する。
地味に、面白い
近未来編
超能力と巨大ロゴが登場したり、タイガーマスクみたいなストーリーが熱い
現代編
スト2みたいにひたすら、刺客を倒すだけどなかなか凝っていた
SF編
宇宙船で次々と事件が巻き起こると言う感じで、サスペンス調で面白かった。
中世編
魔王を倒すべく勇者が奮闘する
感想
ボリュームが不足していると言う以外はチャレンジ精神あふれていて好きだった。
今は、安くなっているのでやってみる分は後悔はないかな。