いけにえと雪のセツナ - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

いけにえと雪のセツナ

      2023/07/08

システム

FF7のマテリアを彷彿とさせるような感じになっている。
アクセサリを身につけてその穴に、魔物を倒すことで手に入る素材を換金し、魔法や技が使えるアイテムを購入して装着する仕組みになっている。
さらに、特定の仲間をそろえることによって連携技が使用できるという感じ。
タイミングよくボタンを押すと技が強力になる仕組み。
戦闘システムは悪くないと思っている。ただ、
終盤になると飛空艇が手に入いるが、ワールドマップがないので世界を探索する気力が湧かない。

音楽

音楽は特に印象が残るものはない。
ボイスは戦闘シーンの掛け声だけ。
中途半端に実装されているのなら、もっとイベントシーンも実装してくれたらいいのにと思う。

CG

古きRPGのPS時代ぐらいに近い感じにしたいのだと思うけど、なんか中途半端な感じ。

シナリオ

ラスボス直前にやめたので分かりらないが、いけにえとなって世界を救う少女を守るために旅をするというのが大まかなストーリー。
最初は少女を殺そうとしていた主人公が殺すのをやめる理由や、依頼者の爺さんも途中で暗殺はどうでも良いって感じになった理由などが不明瞭。
全体的にストーリーが端折られてキャラクターにも愛着が湧かないのが残念だ。

感想

全体的に、古いRPGの良さだと思っている感じで、不親切な要素があるのが残念。

 - ゲーム