三鷹の森ジブリ美術館 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

三鷹の森ジブリ美術館

      2022/02/26

都内引っ越たら行こうと思っていたけど
土日祝日は割と予約開始したと同時にチケットをとっておかないと埋まってしまうと言う盛況っぷり。
有給だったので平日にさっそく行ってみた。
10時入場開始だったけど平日のおかげで前日でも余裕でチケットが取れた。
館内の写真撮影はNG。
屋上と外観だけは写真を撮れると言う仕組み。
入場料金1000円なのでまあ良心的だと思う。
短編映画が1回だけ鑑賞できるのだがそのチケットがフィルムになっているのが素晴らし。
ネットを見るとあたりの人は「となりのトトロ」とかメジャーものもあるらしい。
私は正直何なのすらわからない。
草のフィルムだった。
短編映画の内容は効果音も声優も全部タモリと言うシュールな毛虫の内容だった。
超絶作画じゃなかったらつまらなすぎる。
同じ短編でもAmazonプライムで鑑賞できる「つみきのいえ」のほうがずっと面白い。
館内はステンドグラスがあったり、全体的にジブリの世界観に沿った建物になっていてそこはすごい。
ただ、原画とかもどころはあるけど1回1行けばもうリピートしなくて良いかなと言う感じ。
子供は猫バスに入れるところは割と楽しめるかもしれない。
屋上に天空の城ラピュタでおなじみのロボット兵があったりとそこは見どころかな。
ちなみに、平日だったので館内のカフェはすいていた。
総評、とりあえずジブリの大ファンでもない限り1回行けば満足すると思う


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