忌火起草
システム
今までのサウンドノベルと違って台詞の部分はフルボイスと
なっている。
これはこれでいいんだけど2周目から普通のノベルと違って
高速スキップができなくてちょっと不便。
PS3購入初めてソフトだけどあんまり美しさとかわからんかった。
と言うのも画面の揺らぎとノイズなどのエフェクト処理がしてあるから。
唇の部分がぷるぷるしたり結構臨場感あふれている。
音楽
5,1chサラウンドと言うわけで恐怖シーンには欠かせないかと思う。
ただ、シナリオがそんなに怖いわけでもないので生かせてない。
シナリオ
最恐とか公式では書いてあったけど対して怖くない。
今までのサウンドノベルと比べてるとお遊びシナリオもすくなっかたように思う。
ただし、ピンクのシナリオは良い意味でバカだった。
感想
完結編でもある緑のシナリオにいきつく条件がバットエンドコンプと言う嫌がらせの
ような条件には辟易した。
せめて、メインのシナリオコンプにして欲しい。
108つの怪談も一体なにが怪談なのやら。
同じミニシナリオにしても「ロストオデッセイ」のほうがずっと良かった。
今、値崩れをしている意味がよくわかる。
これを定価の7800円で買うにはあまりにも高い。
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- 発売日: 2007/10/25
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