イースVIII -Lacrimosa of DANA - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

イースVIII -Lacrimosa of DANA

   

約50時間ぐらいでクリア。
名声値200以上取得してTrueエンディングでクリア。

システム

無人島の拠点からスタートして行方不明の人を探索するアクションゲーム。
アクションRPGなのでアクションが下手でも普通にレベル上げをすればクリアできる。
名声値を200以上上げてラスボスを倒さないとノーマルエンディングに行くが
こまめにクエストを上げて漂流者の好感度をあげれば結構余裕で200以上取得できる。

CG

元がVITAでPS4に移植されているのでまあこんなものだろうと言う可もなく不可もない感じ。

音楽・音声

超絶、部分ボイスな感じ。
これまた、元がVITAなので超絶部分ボイスなのは仕方がない
音楽はいつものファルコム音楽。

シナリオ

ダーナーとアドルのダブル主人公性になっているのだが
序盤は、ダーナーの夢を見るアドルとの関係性や理由が不明なのだが
徐々にこのあたりが明らかになっていくのがだがこれが良く出来ていて非常に面白い。
漂流者一人一人も個性があるのもシナリオを盛り上げてくれる。

感想

イースシリーズは、オリジンぐらいしかやったことがなくてオリジンなんかは
ひたすらダンジョンを攻略するしかないって感じだった。
無人島が舞台とは言えなかなか広大だし、冒険している感じが面白い。
ダブル主人公だけど、ちゃんと終盤には話につながりがあるし、かなり良作

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