【感想】ペルソナ5 ザ・ロイヤル

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ペルソナ5 ザ・ロイヤル

      2020/04/06

約84時間ぐらいでクリアしたので感想を書く。
一応、真EDまでクリア済み。

システム

実はペルソナは3でイマイチ面白くなかったので不安だったが5は素晴らしく進化していた。
まず、脇役キャラが全員個性的でちゃんと話が進んで行くところが良い。
ロイヤルで追加されたワイヤーアクションが怪盗してる感を感じる。
戦闘は最初はノーマルでプレイしていたけど難しいのでイージーにしてしまった。
適当に育てると絶対に詰まるつくりになっている。

音楽

相変わらず、ペルソナは音楽がめちゃくちゃ良い。
一番のお気に入りはお宝のルートを確保したあとのパレスの曲が一番好き。

CG

とにかくすべてがスタイリッシュ。
アニメムービとCGの間に挟まる挿絵とかまったく違和感を感じない。

シナリオ

悪人を改心させると言うコンセプトが爽快感を感じる。
敵がほぼわかりやすいくらいの悪党っぷりだった。
ただ追加されたラスボスに関しては悪党って感じではなかったのでどうなだろうと言う感じがした。

感想

プレイ時間は84時間ととにかく長いのだけどまったく飽きがこなかった。
ただ、全般的にただよう怪盗とか学生とかこう言うチープな話が好きじゃない人は苦痛かもしれないが
ここがハマると最高

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