KING SUPER LIVE 2018 IN TOKYO - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

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KING SUPER LIVE 2018 IN TOKYO

   

まさか再びキンスパが体験できるとは思っていなかった。
KING SUPER LIVE 2015以来。
いきなり、ライオンの乗り物に乗って登場したangela。
相変わらず、安定のパフォーマンス。
すみっぺは「POP TEAM EPIC」は歌うと予想していたかまさかの「ヤバい○○」が生で聞けるとは思わなかったw
気球に乗ってほっちゃんが登場する。
今回は久しぶりのPritsが復活するので絶対にあの曲を歌うと思っていた「Love Destiny」。
実はこの名曲を生で聞くのは初めてだったりする。
これだけでも来たかいがあると言うものだ。
シスプリのながれをうけて「まぼろし」を歌うcan/goo。
そして、ついに楽しみにしていたPrits。
相変わらず、残念な歌唱力とずば抜けている水樹奈々のアンバランスさが微笑ましい。
内田真礼の弟と言う印象しかない内田雄馬がデビューしてシングル1枚しか出していないのに2曲も歌わせてもらえて
キングは押したいんだなと言う印象を受けた。
鮎川麻弥と言えばゼータガンダムのイメージが強いがものすごく安定した歌唱力。
その後安定のベテラン高橋洋子の「真実の黙示録」。
「魂のルフラン」はなぜかロンギヌスの槍を持って歌うと言う謎っぷり。
ここでついに林原めぐみが爆発音とともに登場し「Give a reason」。
個人的には「今際の死神」は歌うと思っていたところ歌わなくて残念。
実は、キングが押したい3人のなかで生で聞くと安定した歌唱力をもっているいのりん登場。
安定してうまいが水樹奈々の後釜と言うほどになれるかはタイアップと声優としての当たり役次第か。
女性の悲鳴が響くなか蒼井翔太が登場。
今回キンスパやたらと女性客が多いと思っていたら蒼井翔太目当てが多いと思われる。
小倉唯の「Honey♥Come!!」はコールが楽しい。
今回はきっとワンパンマンのEDを歌うに違いないと思っていた森口博子。
残念ながら歌わなかったが森口博子だが、「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」は何回聞いても心に染みる名曲。
宮野真守が登場して女性客の悲鳴がすごいw。
でも、男女問わずトイレタイムにならない人と言うのは貴重だ。
トリは予想通り今回も水樹奈々が登場。
ついこの間ツアーが終わったばっかりなのにやっぱり圧倒的なパフォーマンスの前には心が躍る。
ここでまさかの結界をちゃんと宮野真守とコンビで聞けると言う贅沢。
最後に今回もコラボタイムが発動。
鮎川麻弥、森口博子の2人のハーモニーが本当に素晴らしい。
特に「Z・刻をこえて」はかなりの歌唱力が問われる難しい歌だけど違和感がない。
「未来形アイドル」をほっちゃんと水樹奈々の組み合わせで聞けるとは思わなかった。
今回は休憩もなく1日開催で東京ドームと言う密度の高いライブだった。
約5時間半ぐらい夢のような1日だった。

セットリスト

1. Shangri-La
2. 全力☆Summer!
3. SURVIVE!
4. POP TEAM EPIC
5. ヤバい○○
6. Inner Urge
7. バニラソルト
8. PRESENTER
9. YAHHO!
10. Love Destiny
11. まぼろし
12. Sakura Revolution
13. Private Emotion
14. Shining Tears
15. NEW WORLD
16. Before Dawn
17. 夢現乱舞抄
18. 夢色チェイサー
19. 風のノー・リプライ
20. 真実の黙示録
21. 魂のルフラン
22. Give a reason
23. サクラサク
24. Fifty
25. Starry Wis
26. アイマイモコ
27. Ready Steady Go!
28. 零
29. イノセン
30. Eclipse
31. Raise
32. 永遠少年
33. Honey♥Come!!
34. ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~
35. 鳥籠の少年
36. EXCITING!
37. テンペスト
38. SHOUT!
39. Pray
40. SCARLET KNIGHT
41. 結界
42. TESTAMENT
43. Twinkling star
44. Z・刻をこえて / 水の星へ愛をこめて
45. 革命デュアリズム
46. 未来形アイドル
47. 残酷な天使のテーゼ

 - 音楽