独身家を買う(住宅ローン編) - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

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独身家を買う(住宅ローン編)

   

前回でついに中古マンションを購入することになり
当然現金で支払えるわけもなく住宅ローンを申し込む必要がでてきたわけだがさてどれを選ぶか。

変動・固定どちらを選ぶか

変動金利は空前の低金利だが当然これ以上下がる余地なんてないのだからあとは上がるのみ。
入居して10年後ぐらいに退去するとかであれば変動金利一択だと思うが
今の会社で働いているかぎりここに相変わらず住んでいることになるし、私の性格上金利の上昇を
銀行の気持ちでコントロールされているなんて精神衛生上耐えられない。
と言うわけで35年の固定金利を選択することにした。
そのなかでも、フラット35で有名なアルヒにすることにした。
不動産屋の話ではフラット35sのB金利が通りそうそうだと言うことだったのであまり悩む余地なくフラット35にした。
たくさん、貯金を持っていて金利が上昇したときに対処できる人や引っ越しする可能性がある人は変動金利にするのも良いだろう。
特に、じぶん銀行のがんと診断されただけで住宅ローンが半額になるのはものすごく魅力的だ。
この付帯サービスだけは入りたかったぐらいだ。
ちなみに、アルヒは住宅ローンの事務手数料が高いと思われがちだがweb審査を利用すれば1.08%になるのでお安い。
ここで注意するべきポイントはアルヒはさらに金利の安いスーパーフラットも取り扱っているがこれの場合
新団信になってからついた身体障害保証「身体障害者手帳2級以上」がなく、旧団信のままになっている。
これに惹かれて入りたいと思っている人は通常のアルヒフラット35を利用するべし。
そんなわけで結局アルヒフラット35sを申しこんだ。
ちなみに、ネットでのやりとりは結構骨が折れたのでそれなりに覚悟したほうが良い。
ただまあ、アルヒの審査はwebだと遅いと言われがちだが相談したらそれなりに融通がきくのでそのあたりは問題ないと思う。
私は、2018年8月に融資実行に間に合わせたかったので相談したらなんとか間に合ったのでありがたい。
5年間の金利は1.09%で以後は1.34%と言う低金利なので満足した。

 - 雑記