【感想】大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

   

ようやく、大逆転裁判2をプレイ時間50時間ほどでクリアしたので感想を書く。
基本的に、システムとかCGとかもろもろは前作とほぼ一緒なのでこちらを参照してもらったほうが早い。
一番この2にあたりみんなモヤモヤしている部分としては前作の謎はちゃんと解決しのか?
だと思う。
・前作の1話で逃げていったあの犯人の正体は?
・アイリスの父親は誰なのか?
・ロンドンの死神の正体は?
とかなんかもっとあったような気がするけどそれらの伏線がみごとに解決されているのが素晴らしい。
1点もったいないと思ったところは最後の絶対絶命のピンチに逆転するための小道具が予め渡されている点が残念だった。
どうやって逆転するのかも見ものだと思うのでこのあたりは分からないままがよかったかな。
DLCは、かなりギャグが入っているショートストーリーだけどオチもあって面白かった。
帝国編・・・亜内のちょんまげを切った罪でアソウギが訴えられる話
ロンドン編・・・不法侵入の罪でアイリスが訴えられる話
ぜひともプレイして欲しい。
このシリーズも今作できれいに終わってしまったけどいつか外伝とかプレイしてみたい。
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