L@ve once -mermaid’s tears-
2016/04/13
ボリュームは結構少ないかも。。
システム
これは・・・！カーソル動かすために読み込み音がしてめちゃくちゃ
遅い。スキップはこれはスキップなのかと言うぐらい遅い・・・。
うーんシステム周りは本当に駄目駄目だなあ。
音楽・声優
声優陣は脇役も野川さくらとか今井麻美とか豪華声優陣を使ってる。
音楽は静かなピアノが流れて無音も多い。
CG
CGもなあ、なんか不自然なのがおおい。
せっかくささきむつみがやってるのに。
モーションポートレートも少ないしかくかくしてるし。
シナリオ
ダメダメなところが満点なこのゲームもシナリオだけは素晴らしい。
人魚伝説をモチーフに主人公が人魚のハーフなので早く嫁を探さないと半魚人に
なったりするけどチャンスは１回しかないよと言う話。
個別に感想を書くとこんな感じ
鳥留メイ
メイとメルも両方共言えることだけど人魚伝説の最後はと言うお約束通り。
正直戸籍とっかどうするんだろう？って思ったけど
鳥留メル
基本的にはメイルートと被ってる感じもあるけど主人公が頑張ってる感は一番だった。
橘和翠
友人の彼女をとってしまうルート。
ギャルゲーには珍しく過去の男が主人公と付き合う前に２人もいると言う。
個人的にはバッドエンドのほうが好きかな
千鳥凛沙
今までの幼なじみキャラと一線をかくしてとても普通。
いきなりむやみに好感度がMAXでデレデレとは違って主人公はあくまで人として
好きってところからスタートしてるあたりとかそれでいて終盤の必死なところとか一番オススメルート
寺小尾響紀
お色気むんむんオネイサンキャラ。
個人的にはもうちょっと音楽活動メインで話が進んでも良かった気がする。
堤美散
PS3ルートで追加されたルートだけに響紀バッドエンドで付き合うあたりとこの男嫌いがシンクロしてなくて
違和感を覚えた。
感想
全体的にボリュームは少なめでアスターストーリー追加と
うたってるわりには全キャラにないし短いし。
ダメダメなところなんて叩いたたくさん出るけれどそれらを
帳消しにするぐらいシナリオが良かった。
個人的にはやっぱり普通な子がでてくるあたりがよかった。
L@ve once -mermaid's tears- (通常版)
- 出版社/メーカー: メイド・ミーツ・キャット
- 発売日: 2011/02/24
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