アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く
約31時間ぐらいでクリア。
システム
戦闘システムはテイルズのように自由に動くタイプ。
けど、テイルズとは違って爽快感の欠片もない。
防御が何もしないと言うのもどうかと思う。
パージと呼ばれるヒロインが服を脱ぐごとに魔法の威力が
上がるわけだが発動条件がコントローラを振るのはwiiじゃあるまいし。
音楽
流石にはサントラがよく売れたり音楽に定評があるだある。
戦闘の音楽は多重音声が使われてかなり新鮮でよかった。
CG
フィールドの背景が2Dでまるで一枚絵のよう。
無理に、3Dにしなかったのは正解。
シナリオ
ヒロインの精神世界にダイブする
システムはめちゃくちゃカオスだった。
話題の脱糞イベントとか。
逆に、これしか取り柄がないとも言う
感想
たしかに、精神世界とかカオスがかなり面白かったし。
ヒロインが服を脱いで強くなったり、まるで漫才劇のような
調合とか面白かった。
というか、ヒロインとの会話と言うところのみだと素晴らしいと
思うが戦闘がかなりつまらなかったり調合してできたアイテムの
使い道がいまいちだったりRPGとしての出来はかなり糞ゲーの
だと思った。
アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く (特典なし)
- 出版社/メーカー: バンプレスト
- 発売日: 2010/01/28
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