ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・ふぉー
あらすじ
短編集5本。蛍子と旦那の話や健一が催眠術にかかる話など
感想
そろそろ、駄目かも知れないこのシリーズ。
長編はまだ面白くよめているが短編はもう次は読まないかもしれない。
短編は基本的に脇役にスポットをあててるんだが脇役すぎて読んでいてしばしば
この人誰だっけ?と思うこと数回。
薄いページに短編5本だから当然密度も薄いし脇役が主役な話は別にいいけど
脇役すぎて駄目だ。
日常のちょっとへーな話も飽きたしな。
シリーズが長いとどうも作者の引き出しがすくなくなるのだろうか?
評価
★★/5
ROOM NO.1301―しょーとすとーりーず・ふぉー (富士見ミステリー文庫)
- 作者: 新井輝,さっち
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/01/15
- メディア: 文庫
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