ROOM NO.1301―しょーとすとーりーず・つー - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ROOM NO.1301―しょーとすとーりーず・つー

      2016/06/20

え~一言で言ってこの本はエロエロだと思います。短編が4つ入ってるんですがそのうち2つは痴漢プレイと暗闇プレイという題の通りの内容です。今更私が何かをコメントをする余地もないくらいです。そして1つもやっぱりエロエロな話です。双子の姉の佳奈が好きな日奈がいっしょにプールにいって水着姿が見られて大興奮ってなかんじです。

で、最後の1つもエロエロかというとそんなことはないです。今まで謎だった有馬さんのバイトでのエピソードです。そこのバイトの店長さんが素敵過ぎます。

最後まで、読んでみて思ったのは実は登場人物はみんな知らないだけでなにかしらの繋がりがあって面白かったです。このシリーズが好きな人は買いだと思います。

評価★★★★/5

 - 本感想