【感想】ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 第1話

   

初のFF14を舞台にしたドラマで原作は2chのスレらしい。
電車男を彷彿とさせるような話だな。
深夜で30分ドラマなので夜9時のドラマなんかと比べると
ダレることがなくて見やすい。

あらすじ

第1話は主に主人公が小学生の頃にFFをFCで父親と一緒に遊んだ頃から遡る。
年代的にはこの主人公は私と同じぐらいな気がする。
そんな父も定年間際になり主人公も社会人になった頃ある日突然父が会社を退職する。
そんな中いつの頃から出来てしまった溝を埋めるごとくFF14を一緒にプレイしようと思い立つ。

感想

FF14内の実際のゲーム画面が登場してCVがFF14大好きなナンジョルノとか悠木碧とか
何気に豪華声優陣が喋っている。
しかし、このお父さんFC以来あんまりゲームやってそうな感じじゃないのに
いきなり息子から定年退職祝いだからと言ってPS4とFF14贈られてFF14にチャンレンジしようって
言う精神は素直に感心する。
大体この年代ってキーボードを打つこともままならないし、FF14も結構ごちゃごちゃしてるし普通に凄いわ。
とりあえず、第1話はお父さんがFF14を始めて敵に襲われて大ピンチなところを主人公が助けて
コミュニケーションをとるためにキーボードを渡して終了。
久々に朝ドラ以外でドラマを見る気になった。

 - 雑記