【感想】ロクでなし魔術講師と禁忌教典7

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ロクでなし魔術講師と禁忌教典7

   

あらすじ

またもや、ルミアの暗殺計画が持ち上がった。
今度は狙った人物を必ず暗殺すると言う右手のイレイサーが社交会の乗じて襲ってくると言う。

感想

今回はもっとも笑わせてくれた。
グレンのルミアに対する壁ドンとか大爆笑。
今回は暗殺を阻止するために不特定多数の人にダンスを申し込まれないためにもダンス大会へ出場し
優勝しなければならないと言う設定に納得感がある。
このあたり、ワクワクさせてくれる舞台設定を用意してかつ無理のない理由が提示されているのはやっぱり
この作者萌えテンプレなわりには面白いと感じさせてくれる要員の一つだ。
新キャラとしてグレンの元上司であるイブが登場してるけどあきらかにツンデレヒロインが
追加された感がある。
今回も敵側の暗殺手口と言い伏線と言い安定して面白かった。
評価
☆☆☆☆/5[amazonjs asin="B01M640PFL" locale="JP" title="ロクでなし魔術講師と禁忌教典7<ロクでなし魔術講師と禁忌教典> (富士見ファンタジア文庫)"]

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