リスアニ!LIVE 2021 DAY2 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

リスアニ!LIVE 2021 DAY2

      2021/03/06

約4時間ぐらいのイベント時間だった。
過去を振り返ってみると1時間ほど短縮されてるイメージ。
まあ、土曜日の開演時間を20時以降の外出自粛を守って1時間開演時間を繰り上げているぐらいだから。
まず、トップバッターはJUNNAからスタート。
デビュー当時から圧倒的な歌唱力で聞いていて心地いい。
1発目から「いけないボーダーライン」からスタートで最高すぎる。
「海色」は元はAKINO with bless4の持ち歌をカバー。
MCでも言ってたけどAKINOのパワフルな歌声と難易度の高い曲なのにまったく見劣りしない素晴らしさ。
6曲とも本当にトップバターにふさわしいパフォーマンスだった。
KOTOKOは、やっぱり今回の出演者の中でもキャリアは一番長いだけあって安定している。
ゲームメドレーも懐かしいけど、何より「Shooting Star」は何回聞いても名曲すぎる。
特筆すべきは、シャナとかになりがちなところにラストに「Re-sublimity」を持ってきたところとか懐かしすぎる。
ともりるは、ライブライブフェスで生で聞いたことがあるけど本人名義としては初めて聞くことになる。
ラブライブでも安定していたので安心感がある。
ミリオンはぜんぜん知らないけどしかし、ソロ曲も含めて一定のパフォーマンス力があるのはすごい。
「dear…」って曲はかなり好きになった。
ナンジョルノの今回のMCやたらと緊張しているを連発していたのはフェス系が久しぶりだからなのかな。
2020年にかけてたくさんタイアップ曲が発表されたのでそのあたり中心だった。
持ち歌と言いReoNaが大トリってと思ったけど結果的に良かった。
特にラストの「Till the End」はストリングやコーラスも出演していたし最後にふさわしかった。
なんだかんだ言って1年ぶりの生ライブは最高だったな。
配信ライブにはかえられない。
あとは、前後左右に人がいないので快適に鑑賞できたのもよかった。
逆に、あらためて思ったのは当分パンパンに客入れるのは無理だなと思った。
映画館とはくらべものにないぐらい密接しているのでこれパンパンに入れるとか言われたら怖すぎて行けないなとも思った。

セットリスト

JUNNA
1.いけないボーダーライン
2.Here
3.海色
4.コノユビトマレ-20×20 ver.-
5.紅く、絶望の花。
6.我は小説よりも奇なり
KOTOKO
7.SticK Out
8.ゲーソンメドレー(jihad/同じ空の下で/allegretto~そらときみ~/bumpy-Jumpy! /碧羅の天へ誘えど)
9.Shooting Star
10.ハヤテのごとく!
11.Re-sublimity
楠木ともり
12.ハミダシモノ
13.ロマンロン
14.アカトキ
15.僕の見る世界、君の見る世界
アイドルマスター ミリオンライブ!
16.Angelic Parade♪
17.BOUNCING♪ SMILE!
18.FIND YOUR WIND!
19.dear…
20.アイル
21.Brand New Theater!
南條愛乃
22.藪の中のジンテーゼ
23.believe in myself
24.涙流るるまま
25.サヨナラの惑星
26.新世界
ReoNa
27.ピルグリム -ReoNa ver.-
28.Untitled world
29.カナリア
30.unknown
31.ANIMA
32.Till the End

 - 音楽