【感想】英雄伝説 閃の軌跡IV

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

英雄伝説 閃の軌跡IV

   

約86時間ぐらいでクリアした。
システムとかもろもろは基本的に3とほぼ同じなので英雄伝説 閃の軌跡III を参考にして欲しい。
しかし、ミニゲームであるカードゲームが前作と使い回しなのはいただけない。
まあ、ポムと言う落ちものパズルゲームは新作で追加しているので良いしとしよう。

感想

とにかくすごいボリュームだった。
発売日に購入したけどクリアするのに2ヶ月ぐらいかかってしまった。
相変わらず、ラノベかと言うぐらいリインのハーレムっぷりには笑ってしまったけど
過去の伏線とかとにかく怒涛の勢いで明らかになっていくので4作目発売するのかとか思ったけどそのあたりが超消しになるぐらいだった。
特に、空の軌跡や碧の軌跡をやっている人間からするとロイドやエステルが総動員して一つの敵に向かっていくのは
なかなか良かった。
レンの本当の家族とか過去作やっている人間にはとにかくニヤリとするイベントが盛りだくさん。
あとは、今作の最後にようやく身食らう蛇の盟主が登場したり、幻焔計画の一端が明らかになったりととにかく盛りだくさんだった。
相変わらず、良い意味でもいいところで終わったので早く続きを作って欲しい。

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