【感想】ぼくたちのリメイク5 ぼくたちに足りないもの

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ぼくたちのリメイク5 ぼくたちに足りないもの

   

あらすじ

一見すると幸せな未来を捨てて再び過去に戻ってきた主人公は燃え尽きてしまったシノアキを再び
立ち上がらせるために奮闘する話

感想

今回はシノアキに再び情熱を取り戻すために強力な絵かきである斎川美乃梨に近づいたりシノアキを手放してあえて
作品作りにかけては最高の才能があるが下手をすると潰してしまうかもしれない九路田のもとへシノアキを送り出したりと
相変わらず展開が熱い。
しかし、恋愛方面は未来ではシノアキと結婚していた主人公だけどこのままシノアキを選択するのか?
個人的にはあのときたまたまシノアキがナナコよりも先に好意を示したからリードしてしまっただで逆だったら
やっぱり、ナナコを選択していたんじゃないだろうか?
とか読んでいて思ってしまった。
最後には今巻からはまったく登場しなかったあの人がちらっと登場して次回も楽しみ。
評価
☆☆☆☆/5

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