【感想】やがて君になる(6)

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

やがて君になる(6)

   

あらすじ

ついに、生徒会主催の演劇の幕があがる。
そして、侑は燈子に対する思いに確信をもつ話

感想

今回は演劇を通して燈子と侑の心情が投影されていてとにかく今まで以上に心情描写が素晴らしい。
そして、ついに侑は燈子に対して本当の気持ちを告げるがそこは予想どうりの展開になってしまう。
まあ、つまるところ燈子は侑に対して甘えていて惜しみない甘えと言う理想を押し付けていた。
いやー本当にラストから次巻に向けて今から本当に楽しみになってくる。
ついでに、アニメも楽しみ。
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