独身家を買う(リフォーム編)
リフォームはするべきか
やはり、マイホームを購入したらいままで賃貸であれば我慢できたこともマイホームであれば我慢できないことが盛りだくさん。
そのうえ、我が家は築年数20年超え。
と言うわけでリフォームすることにした。
因みに、当初の予算は150万円ぐらいを考えていたが実際は大幅に予算を超えることになった。
しかし、当時手付金を支払っただけでまだ私の所有物になっていないので売り主の了解
が取れたらリフォーム業者の現地見積もりを依頼できる。
あっさりとれたので前倒しで行うことにした。
リフォーム業者の選定
リフォーム業者の選定と言っても当然のように伝などないので調べてみると
ホームプロと言うサイトがおすすめらしい。
一括で連絡してもらえるうえに営業電話もない。
そのうえ、リフォーム工事完成保証もあると言うことでさっそく見積もってもらった。
現地見積もりですでに業者の質がわかる
このとき時差で3業者を呼んでいたのだがなんと勝手に仲介不動産屋が自分のところの
業者を呼んでいたので一言知らせてくれたらいいのにと思ったが呼んでしまったのなら仕方がない。
因みに、このとき思い描いていたリフォーム箇所は以下だ。
・洗面所
・フローリング(リビングのみ)
・風呂
・換気扇
・ガスコンロ
・ビルドイン食洗機
・扉の表面張替え
と考えていたのだがA社が天然の木を使っているのでそうそうに剥がれないとアドバイス
あと、A社がトイレの床染みが広がっているので交換をおすすめされる。
結局リフォーム業者はA社にした
結論から書くとリフォーム業者はA社にした。
そして、リフォーム代金が一番高いのもA社だった。
なぜ、A社にしたかと言うと他の会社はトイレをリフォームしたいと言ったから便器だけ交換される金額で見積もりにだされていた。
あとは、リフォームの具材が中級素材ではなくもっとも下級素材で見積もりにだされているので安いように見える。
プラスアルファの提案力が決め手になってA社にしたのだ。
リフォームはもとから住んでいる家ならともかく中古マンションを購入してリフォームとなると
見落としもあるので提案力が高い会社を選択したほうが良い。