休日の川越は大混雑!街歩きなんて幻想だった
小江戸と呼ばれていて町並みが情緒ある川越に行ってきた。
都心から1時間足らずで到着と言う素晴らしい近さ。
川越駅から時の鐘と呼ばれる中心街まで歩くと徒歩20分らしいので
1日乗り放題のバス券を300円で購入。
なんと言うやすさ。
ただ、天気が不安定でなかったらバスよりレンタルサイクルのほうが小回りがきいてよかったかも。
因みに、川越は食べ歩きの宝庫だそうでお昼時でお腹が空いていたのでさっそく食べ歩きを堪能しようと思った。
人人人、休日の川越の混雑っぷりは恐ろしい混雑っぷりだった。
有名なメンチカツの店やおさつチップはものすごい大行列だった。
因みに、昼時なのでどこもかしこも大行列
いも恋はは並んでなくて180円でおひとつ購入。
温かいまんじゅうは中の芋がホクホクしていてなかなか美味しい。
川越はクラフトビールも有名らしいので370円と言うお得な値段でビールを購入
まんじゅうとビールしか食べてないので焼きそばが有名らしいので焼きそばを購入するために神社に移動。
400円と言う屋台価格で味は屋台体な味だけど麺はもちもちしていて美味しいかった。
女性2人組が焼きそばとビールを購入しようとしてこのビール「川越ビールですか?」と声をかけて「アサヒスーパードライ」と店のおっさんに言われて
いるのを聞いて購入しなくて良かったと思うのだった。
その後お菓子通りに移動したけどここも歩くのが難儀するぐらい混雑していた。
この時点でもう帰りたい衝動に駆られたが氷川神社と川後城は行きたかったので川越城へ移動
入場料金100円で入る。
やっぱり、こう言う建造物めぐりは楽しい。
その後縁結びで有名らしい氷川神社へ移動。
風鈴がなかなか幻想的で雰囲気いいなと思ったのもつかのま。
狭い神社に観光客が多すぎてお賽銭への行列がお正月の神社並に並んでいて。
この時点で満足したので帰るためにバス乗り場へ移動した。
総評
やっぱり、都心から1時間足らずで行ける観光地は駄目だ。
休日に行くものじゃない。
どこもかしこも人だらけで食べ歩きとか楽しむ余裕はまったくない。
行くなら平日だと思う。
ただ、平日はバスの本数がものすごく少なくなるので自転車で移動が基本だと考えたほうが良い。