【感想】異世界料理道11

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

異世界料理道11

   

あらすじ

安定してギバ肉の普及を目指していたアスタだったがある日何者かに拉致をされててしまった話

感想

活躍すれば活躍するほど権力者に目をつけれてしまうと言うのが世の常なわけだが
今回はついに貴族に拉致監禁されたかと思ったけど首謀者は意外な人物だった。
これでもかと言うぐらい新しい調味料や器具が登場していてこの世界って調味料とか
まったくないのかと思っていたら実はそんなことはなかった。
ブイヨンも、バターも小麦粉のようなものも酢も実は存在した。
ただ、貴族が不必要に独占していただけだった。
因みに、今回も料理で無双してるのでスカッとする。
今回の料理レパートリーが今後材料の乏しい街でどう進化させて行くのか楽しみ。
評価
☆☆☆☆/5

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