“文学少女”と月花を孕く水妖 - ルルドルフ春眠日記

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“文学少女”と月花を孕く水妖

   

あらすじ

夏休みに突然遠子先輩が心葉を姫倉の別荘に呼びつけた話

感想

文学少女シリーズ初の番外編と書いておきながら今後の展開の伏線張りまくりなうえに

結末もわかってしまうなんて。

しかし、今回は遠子と心葉のコンビが好きな私としはニヤニヤが止まらなかった。

本編ではすっかり心葉は山吹さんとお付き合いしてしまって残忍に思えたけど・・・。

とは言え今回を読む限りこの甘~い展開は最初で最後な気がする。

評価

★★★★★/5

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

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