ようこそ実力至上主義の教室へ7 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ようこそ実力至上主義の教室へ7

   

あらすじ

D組が大躍進をしてついにC組まで追い越せそうな勢いになった。
一方C組の龍園がD組を操る者を探すために躍起になる話

感想

今まで謎に包まれていた綾小路の父親が登場したりついに表舞台に立つ主人公の図と
とにかく内容が盛りだくさんだった。
とは言え、無双している理由であるホワイトルームが具体的にどう言う機関なのかとか
相変わらず謎のままだったけど。
しかし、過去のトラウマを意地と根性で耐えた軽井沢はまじでヒロインだった。
そして、ラストのガチンコファイトクラブも熱かった。
次回は短編集と言う名の続編で軽井沢のさらなる躍進を期待する。
評価
☆☆☆☆☆/5
[amazonjs asin="4040694589" locale="JP" title="ようこそ実力至上主義の教室へ7 (MF文庫J)"]

 - 本感想