Encodyaの感想

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

Encodya

   

約10時間ぐらいでクリア。
ニンテンドースイッチ版が200円切る安さなのでなんとなく買ってみたけど十分に面白かった。

システム

操作性がすごく悪い。
序盤は操作方法がわからなくて全然進まなかった。
2つのアイテムを組み合わせて進むのだが組み合わせのやり方がよくわからない。
基本的に、フラグをたてて進むポチポチゲームなのでゲーム性はあんまりない。

CG

サイバーパンクな世界観でグラフィックがめちゃくちゃ良い。
このゲームの最大の売りだと思う。

音楽

音声は英語だけどちゃんと入っているのが良かった。

シナリオ

あんまり多くを語らないストーリーだだった。
主人公は9歳の女の子で孤児で日々食べ物をゴミだめから探す日々で
父親の残したロボだけが友達と言う割と悲惨なところからスタート。
途中で世界を救う使命に奔走されて世界を救うと言うストーリーなのだが
ラストがいろいろと解釈のできる流れになってるけど
個人的には夢落ちだったら主人公の女の子が何一つ幸せじゃないので夢落ちじゃないと良いかな。

感想

お値段以上に十分に面白かった。
特にグラフィックが素晴らしい。
ちなみに、海外ゲームなので登場人物が皮肉ばかりだしクズ気味なのが人を選べぶ感じがした。

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