ハイレゾ対応イヤホンを選ぶならコスパ最強HA-FXZ100
2016/10/05
約2年間愛用したHA-FXZ100が左耳から音が聞こえなくなったので新しく購入したのが木製のカナル型
イヤホンだ。
実はこのイヤホンは8年前に発売された初代モデルを購入したことがある。
(8年前の感想)
8年間でどのぐらい変わったのか感想を紹介する。
外観は流石に8年前と微妙に異なるが。
木製の外観は相変わらずかっこいいし高級感がある。
ケーブルが細いので丁寧に扱わないと千切れそうな気がしてしまう。
イヤホンは高額であればあるほど重くて外での長時間使用が微妙に扱いづらいから
この細いケーブルの耐久性は長期使ってみないと実際にはわからない。
ただし、8年前の初代モデルは購入して数ヶ月でイヤホンが2つに割れると言う事象が発生して
保証書で交換してもらって購入2年経過してやっぱり2つに割れて買い替えたと言う経緯がある。
それぐらい耐久性能が微妙だったけどはたして8年の歳月を経て向上してるかどうかは今は分からない。
付属物は2種類のイヤーピースと3種類のサイズがある。
ゴム製のイヤーピースは他のメーカーのイヤホンもおなじみ。
柔らかいスポンジ状のイヤホンは密閉異性は抜群にあるけど耳の中の圧迫感があるけっこうある。
個人的にはカナル型イヤホンでもっとも大事な要素であるけど装着感はゴム製イヤホンだと結構
耳にフィットしていて長時間の使用も問題ない。
音質
購入するのは初のハイレゾ対応イヤホン。
と言ってもハイレゾ対応機器も音源も持っていないので特に恩恵はない。
高音領域も繊細に響かせてくれるなかしっかり重低音もでていて隙がない。
1万円代で買えるイヤホンとしてはかなり及第点。
まとめ
ハイレゾ対応イヤホンは割りと高額なものが多い中1万円代と手軽な価格て
イヤホンの性能事態もしっかりしていてかなりおすすめ。
今月に新しいモデルもでるが今現在、この旧モデルの値段が下がってきているので在庫のある今が
買い時だ。
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