空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (11)
あらすじ
ついに、大国ラストアへとたどり着いたフェリオ王子一行だけど、リセリナはなにやら恋と義父の死のせいで迷う話
感想
そろそろ、最終巻へ向けて盛り上がってるところがいい。リセリナの心理描写が物語の大半を占めるんだけど、ラストでリセリナには残酷な現実がまっている。
しかし、フェリオ王子は鈍感にもほどがある(笑)
評価★★★★★/5
空ノ鐘の響く惑星(ほし)で (11) (電撃文庫 (1286))
- 作者: 渡瀬草一郎,岩崎美奈子
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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