機動戦士ガンダムUC ユニコーンの日上・下
あらすじ
人類が宇宙に進出するようになり1世紀がたったある日
専門学校に通うバナーは謎の少女に出会い「ラプラスの箱」と
呼ばれる陰謀に巻き込まれる話
感想
ようやく上下巻を読み終わったが感想としては濃いの
一言にすぎる。
ファースト世代直撃と言われるだけあって「赤い彗星」、「ロンド・ベル」
このキーワードがたまらない人にはたまらなくワクテカすると思うが
基本的に上巻は現在を取り巻く状況の舞台設定解説。
専門用語の嵐に上記の世代じゃないとかなりつらいものがある。
物語がようやく進むのが下巻の最後。
良く言えば丁寧に描かれる物語。
悪く言えば読者置いてけ小説。
私はと言うと次ぐらいは読んでもいいかなって思うけど最後まで
読めるかと言うと疑問。
評価
★★★/5
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