ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 5th Live Tour ~4Pair Power Spread IN KANAGAWA
2025/12/08
day1とday2両日参加してきた。
day1の公演時間としては4時間ないぐらい。
day2は、4時間超えという感じ。
座席は、レベル3真ん中とレベル5の前方だった。
ただ、今回はレベル7が封鎖されていることを考えると、あまり座席運は良くなかった。
1曲目は「Dream Believers」衣装で「Dream Believers」からスタート。
スリーズブーケプレゼンツということで、全員で「HolidayoHoliday」を歌う。
幕間映像を挟んで、ミニアルバム収録ゾーンに突入。
衣装的には、エーデルの衣装が一番好き。
このあたりは前回の代々木と基本的に同じ。
幕間映像を挟んで、夏fesゾーンに突入。
前回も思ったけど、水着衣装とかどう考えてもキャラ再現無理だと思う。
個人的には、この夏fesゾーンの一番の見どころは「可惜夜花火」だと思う。
ちゅけとひーちゃんの楽曲に合わせた表情管理が見どころだと思う。
こういうキャラで披露されていたものが、キャストが演じるとどうなるか、みたいなところはやっぱりラブライブの醍醐味だと思う。
「夏めきペイン」は、ライブ映えするなっていつも思うし楽しい。
今回のツアーは、ライブの幕間映像がツアーを担当しているユニットが担当している。
day1の朝起きれない花帆が吟子に起こしてもらうために部屋の合鍵を渡しているという、綴理みたいなエピソード披露で会場が沸いていた。
ユニット楽曲カバーコーナーは、エーデルノートが「mix shake」、みらぱが「素顔のピクセル」、ドルケが「シュガーメルト」。
このゾーン、みんな新衣装を着てカバーしてるんだけど、みらぱの「にゃおシグナル」衣装って露出激しいんだけど、みらぱって割と腹出し衣装多くて中の人大変だなっていつも思う。
1番の見どころは、day2でのドルケかと思う。
最後に、なっすがふーちゃんの頭横にチューした事件で現地の悲鳴と叫びがすごかった。
これって、初様とちゅけが以前のライブで「綿飴忘れたらチュー確定ね」っていうMCが元になっているんだろうか。
今回の公演で「乙女アンソロジー」の衣装でスリーズブーケが登場。
この衣装、袖周りの透け感も相まってめちゃくちゃ可愛い。
というか、この新衣装コーナーは割と似合っている。
「乙女アンソロジー」はカードボイスがなんだったか忘れたけど、「千変万化」をリスペクトしているということで、歌詞とか曲調とかダンスの振りとか随所にオマージュされている。
日替わりでday1は「月詠クラゲ」、day2は「桜花爛漫」を歌ってるけど、よく考えたら「桜花爛漫」って生で聞くのは1stライブ以来だった。
今回、ひーちゃんが長尺のセリフパートの後に「一生に夢が咲くように」が披露されるんだけど、Aqoursの1stライブでもアニメと同じ寸劇が挟まれていて、見てる方も噛まないかハラハラする。
初披露された代々木と比べるとKアリーナの音響の良さも相まってだいぶ印象は改善されたけど、でもやっぱり蓮には合っていないと感じる。
平均歌唱力が「アナと雪の女王」の吹き替え声優ぐらいあったら印象も変わった気がする。
ちなみに、代々木の時は泉が花帆をリフトして飛んでるシーンがあったから、これキャストがやったらどうするんだろうと思っていたら、あまねすは手を添えているぐらいで、ちゅけが勝手にジャンプしていて、やっぱりそうなるよなって思った。
「いったん」歌ってアンコールゾーンに突入。
シャッフルユニット楽曲は今回は全部披露してもらえるので、大阪は配信でも参加できていないからすごく楽しみにしていた。
「平成ギャルズ」はAqoursの「JIMO-AI」を彷彿とさせるようなパラパラ楽曲。
みーちゃんがすごく気合い入っていて笑った。
でもパラパラみたいな楽曲はヘッドマイクの方が合ってるよなとは思う。
「ちょ、尊いLOVE」はリリックビデオの出来がめちゃくちゃいい。
さやかがお嬢様という設定になってる。
個人的な見どころは、なっすが投げキッスするところかと思う。
本人もさやかもあざといキャラじゃないので貴重だと思う。
もう1つのユニットは「NEW BLACK」からスタート。
この楽曲、最初聞いた時Liellaちゃんの新曲と言われても普通に信じるかもしれないぐらいLiellaっぽい。
ラジオで「バチバチ踊りたい」とか言っていたので、その通りになった。
メンバーもリンちゃん、あまねす、ちゅけ、ひーちゃんと踊れる側メンツが揃ってる感じ。
「ichigo milk」は謎のイケメン楽曲で、ちゅけとあまねすのウインクでどよめいていて、会場の観客が9割以上男なのに、なんか乙女になっていて笑いが込み上げてきた。
day2は恒例のお知らせコーナーだったけど、一番のハイライトは6thライブのスケジュールと日程の発表と、映画の公開日の発表だと思う。
春に多分やるんだろうなって思っていたけど、まさか福岡、神戸、神奈川の6公演が5月に詰め込まれるとは思わなかった。
しかも、5月に映画公開することが決まってるので、合間に舞台挨拶も挟まるのかと思うとすごいスケジュールだな。
それ以上に驚いたのが、7月に西武の本拠地ドームでワンマンライブをするという点。
6月のフィナーレライブでも相当暑くて、キャストも「暑い」しか感想が出なかったあの場所で真夏にライブをするという点。
今回の公演でレベル7封鎖、レベル5ですら10列ぐらい空席出してるのに、キャパ3万あるドームって無謀な気がする。
102期生も出演するんだろうけど、それでもスカスカ感は否めないと思う。
最後に「Hello new dream」を歌って終了した。
day2は、終演後に映画の特報映像が流れた。
3Dとは思えないぐらい映像が綺麗だと思った。
102期生が映像に出演していて会場の叫びがすごかった。
後から自宅に帰って見返したら、映画のキービジュアルもヘッドマイクつけてるんだよな。
他シリーズのアニメでもマイクって特につけずに表現されていたから、わざわざキービジュアルにもヘッドマイクが描かれてるのって、映画のストーリー上でハンドマイクからヘッドマイクになった理由が描写されるんだろうか。
総評として、8公演もあるから、1stライブで6公演中2公演で体調不良者が発生していて、かつあの時よりも人数増えたから、全員で8公演も完走できるのか心配したけど、結果的に完走できて良かった。
ただ、Aqoursとかμ'sとか人数減った状態でライブ披露することはあるけどパワーダウンしたなとか感じないけど、正直、蓮は102期生が卒業して明らかに平均パフォーマンス力が落ちたなって思った。
蓮が大好きでどハマりしている自分でもそう感じるのだから、やっぱり102期は必要だと思う。
セットリスト
1.Dream Believers (①0⑤ 期 Ver.)
2.HolidayoHoliday
3.CelebratioOnl
4.37.5Cのファンタジー
5.水彩世界(①0⑤ 期 Ver.) (アオクバハルカ力 (①0⑤期Ver.))
6.アンベア
7.アイマイメーデー
8.Retrofuture
9.十六夜セレーネ
10.WAWOI
11.BLASTII
12.アイドゥーミー!
13.ブルウモーメント
14.Very! Very` COCO 夏つ
15.フュージョンクラスト
16.可惜夜花火
17.愛め きベイン (105 期 Ver))
18.Mix ShakKell(short)
19.素顔のピビピクセル(short)
20.シュガーメル ト(short)
21.乙女詞華集
22.月夜見海月(①0⑤期Ver.) (謳歌爛漫(①0⑤ 期 Ver)
23.フルーツバパンチ
24.My LuckKy Clover
25.ー生に夢が咲くように
26.チャーミンクグク な花束を !
27.平成ギャルズ ! 川
28.ちょ、 尊い LOVE
29.N e w Black
30.licHIGo milK love
31.いったん (①0⑤ 期Ver.)
32.とーひょー☆スター!
33.Hello, new dreaml

