【感想】源君物語 12

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

源君物語 12

   

あらすじ

運転免許をゲットするために自動車学校の宿泊に参加した光は玉鬘に黒髭の魔の手が襲う。

感想

光源氏でもネトラレとなるエピソード黒髭がまさかのアフロって言う意表をつかれたけど
原作とは違って黒髭から玉鬘を無事に守る。
この巻のメインは朝日の友人である月子。
男性恐怖症ながら小説家と言うギャップが素晴らしい。
しかし、朧月夜がモデルと言うことは結ばれた後に無言で去ってしまうことになるわけだけどこれはどうなるのか?
朝日もやたらと光を意識しているあたりも相変わらずニヤニヤできる。
13巻も楽しみだ。

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