現実主義勇者の王国再建記 3 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

現実主義勇者の王国再建記 3

   

あらすじ

国内の反乱を平定したあとアミドニア公国首都『ヴァン』は占領下になりその後の処理をする話

感想

相変わらず面白い。
北朝鮮のような軍事国家だったアミドニア公国に対して自由を与えて敗戦後の根本的な
生活を変化させる。
それでいてお金はかからない。
第3巻にして今までで1番ワクワクさせてくれる展開。
その裏で秘密裏にお壊れた帝国との会談で謎に包まれていた魔族も明らかになってきた。
今後も楽しみ。
評価
☆☆☆☆☆/5

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