【感想】ブラックナイトパレード 1

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ブラックナイトパレード 1

      2017/02/14

あらすじ

就職もできずにうだつのあがらないコンビニバイトをしていたら黒いサンタクロース
に就職の斡旋する話

感想

荒川アンダーザブリッジの作者が送るサンタクロースの話。
序盤がジャンププラスで無料で読めてすごく面白かったので思わず単行本を買ってしまった。
うだつがあがらなくてリア充になれないことを嘆き就職できないのでコンビニでバイトをする主人公。
そこへ黒いサンタクロースが就職を斡旋する。
手取り30万円、寮完備、食事付付き
なんて待遇の良い就職先だ。
黒いサンタクロースと赤いサンタクロースがいて黒いサンタクロースは悪い子に臓物やらがっかりするプレゼントを
贈ると言う。
しかし、この黒いサンタクロースと喋るサンタクロースの袋がめちゃくちゃ格好いい。
フィギュア化されたら思わず買ってしまう格好良さ。
物語はいろいろと訳ありの同僚や赤いサンタクロースがいなくなってしまった秘密にと
第1巻らしく伏線やら謎が多数散りばめられている状態。
とりあえず、2巻も楽しみ。
[amazonjs asin="4088905644" locale="JP" title="ブラックナイトパレード 1 (ヤングジャンプコミックス)"]

 - 本感想