ラブライブ! を全く知らない人にラブライブ! The School Idol Movie を見せてみた
ラブライブサンシャインが好調な出だしでをしているけど以前これぽっちも
ラブライブを知らない友人に劇場版ラブライブをいきなり見せてみた。
友人の状況
普段からまったくアニメをみない。
当然、ラブライブもまったく知らない。
前提知識ゼロで劇場版ラブライブだけを見せる。
友人「登場人物が多すぎてみんな同じに見える。」
私「全員個性がちゃんとあるから。いきなり劇場版から入ったら同じに見えるかもしれないけど。」
友人「この人たちはアイドルなの?」
私「そう。スクールアイドルと言って廃校の危機から救うために学校でアイドル活動することになった。」
友人「学校でアイドルってどう言うこと?」
私「ご当地にいるゆるキャラマスコットみたいもの。」
「全国で学校ごとにアイドルがいてラブライブと言う全国大会が開催されて優勝を目指してる。」
友人「ストーリーの流れから歌うシーンが唐突すぎじゃない?」
私「たしかに、唐突なところもあるけど(Hello○○)とかすごく自然だと思うけど。」
「これが不自然だと(雨に唄えば)とかだって雨降って突然歌ってることになるよ」
友人「それとこれとは全然違うよ。」
私「それに、最後の花の上で歌う場面なんてそれぞれキャラの名前に因んで歌うところなんて感動じゃない?」
友人「登場人物の名前とか覚えてないから分からない。」
友人「この世界って女性しか出てこないけどなんで?」
私「視聴に向けて配慮してるの。」
「この世界にもちろん男性もいるけど、視聴者的にも男性とか必要ない。」
エリーチカの寝ごとでお祖母様とつぶやくシーンについて
友人「このシーンって必要なの?」
私「絶対にいる。このシーンはエリーチカの魅力を伝えるための超重要なシーン」
友人「ただ、あざといだけに見えるし必要ないよ。」
まとめ
全体的、不要なシーンが多すぎるそうだ。
ラブライブをテレビシリーズから見ていればお約束だなと思えるシーンも
初めて見る人からすると不要なシーンが多いそうだ。
テレビシリーズから見たら割りと素直に見れたりするんだろう?
因みに、Blu-ray付属のファンミーティングはただの「ガールズトーク」でかなり退屈だそうだ。
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