ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか10のあらすじと感想

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか10

   

あらすじ
知能を持ったモンスターをおもしろおかしく狩る集団に対して
仲間の報復のためモンスターが地上に押し寄せる話
感想
これまでひたすらモンスターを葬り去ってひたすら強くなってきた
ベルが初めてモンスターを倒すことに疑問を覚える巻。
さり気なく、ダンジョン誕生の秘密が明らかになったりする。
この小説は今までならひたすらベルがアインの背中を追いかけて強くなると言うのが
テーマだったけど今回でモンスターに対して簡単に割りきって倒せないこと
そしてラストでベルがわざと独善的な言い方をして街中からパッシングを受けることになってしまった
ところで終了。
今後、変わってきた小説のテーマと好意的な印象から一転してどうなっていくのか大変楽しみ。
評価
☆☆☆/5

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