彩乃ちゃんのお告げ
あらすじ
ただの小学生であるはずの彩乃ちゃんは教祖様な話
感想
ただの小学5年生である彩乃ちゃんはどこかの
新興宗教の教祖様で諸事情により各地を転々として
彩乃ちゃんのにまつわる人々の話と言う感じなんだけど
彩乃ちゃん自身は教祖様であることに関する視点っていうのは
ぜんぜんなくていつも道理の橋本紡作品らしく
あくまで人々の日常が主軸。
教祖様といいつついつもどうり安心して読める。
評価
★★★/5
- 作者: 橋本紡
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/15
- メディア: 文庫
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