ハムレット・シンドローム
あらすじ
演劇途中の事故によって転落してしまったコマツ氏は目覚めると
自分はハムレットだと思う話
感想
ハムレットだと真実コマツとその周囲に芝居に付き合う
人々が取り巻く話なわけだが結構周囲の人も腹に一物を抱えながら
演じてる。
本当にハムレットなのか振りをしてるだけなのかと周囲の人は
かなり淡々と進んでしまって読了後は何かあっけなく終わった。
評価
★★★/5
- 作者: 樺山三英,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/10/20
- メディア: 文庫
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