機動戦士ガンダムUC ユニコーンの日上・下 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

機動戦士ガンダムUC ユニコーンの日上・下

   

あらすじ

人類が宇宙に進出するようになり1世紀がたったある日

専門学校に通うバナーは謎の少女に出会い「ラプラスの箱」と

呼ばれる陰謀に巻き込まれる話

感想

ようやく上下巻を読み終わったが感想としては濃いの

一言にすぎる。

ファースト世代直撃と言われるだけあって「赤い彗星」、「ロンド・ベル」

このキーワードがたまらない人にはたまらなくワクテカすると思うが

基本的に上巻は現在を取り巻く状況の舞台設定解説。

専門用語の嵐に上記の世代じゃないとかなりつらいものがある。

物語がようやく進むのが下巻の最後。

良く言えば丁寧に描かれる物語。

悪く言えば読者置いてけ小説。

私はと言うと次ぐらいは読んでもいいかなって思うけど最後まで

読めるかと言うと疑問。

評価

★★★/5

機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)

機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)

機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)

機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)

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