ビスケット・フランケンシュタイン - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ビスケット・フランケンシュタイン

   

あらすじ

だんだんと、体の細胞が腐っていく病にかかった少女の肉体

をつぎたしてできた死体が動く話

感想

想像以上に実もふたもない終末の世界的な話だった。

しかし、冒頭の同棲話にはまんまとだまされてしまった。

詳しく書くとネタバレになるから書かないけど。

やっぱり、日日日の小説は変にラノベを意識しまっくた

作品よりこう言うちょっとやるせない話のほうが断然良い。

評価

★★★★/5

ビスケット・フランケンシュタイン (メガミ文庫)

ビスケット・フランケンシュタイン (メガミ文庫)

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