小さな国の救世主 4 シャカリキ勇者の巻 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

小さな国の救世主 4 シャカリキ勇者の巻

      2016/04/09

あらすじ

内戦から1年たったある日再び龍也はセリカスタンにやってきたのはいいが中国が国政に介入したり

また国内が大混乱しだしてきた話

感想

あーあー、駄目だ。やたらと分厚いわりにはこの作者の持ち味であるハラハラドキドキするような話の流れは

なくて、大統領だってのになんだか甘くて勧善懲悪なんだろうけど。変に萌え路線を

入れようとしているせいかい奇策が珍作になってるし・・・。

次で最終巻らしいし最後まで付き合うかな

評価★★/5

 - 本感想