黒狼の騎士―タザリア王国物語〈2〉 - ルルドルフ春眠日記

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黒狼の騎士―タザリア王国物語〈2〉

   

あらすじ

孤児だったジグリットは本物の皇子になり国王が急死したためついに国王になる話

感想

まさに、これぞ大河浪漫。古典的で下手したら古臭さが鼻つきやすいけど次々と起こる物語に目が離せない。

特に、国王の最後の場面は胸にくるものがある。

相変わらず面白いな。しかし、黒の騎士とジグリットはいちゃつきすぎな気がする。

評価★★★★★/5

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