ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・すりー - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・すりー

   

あらすじ

毎度おなじみの不思議なマンションを舞台にした多少エロい話の短編集第3弾

感想

短編集は本編と違って主要登場人物の話だけでなく普段なら日の当たらない脇役の人の話が出てくるんだけどその話が

少しほろ苦いビターチョコのような話が多い。

そんな、話が私は好きだったりする。しかし、いつも思うのだが彼氏が欲しいと気合いっぱいの鍵原の気持ちがさっぱりわからん。

ていうか、読むたんびに本当は鍵腹は健一のことが好きなんじゃと思ってしまう。

有馬さんがバイトしている店長の「私らしく生きたい」は本当に格好がいいなあと思う。

評価★★★★/5

 - 本感想