ゆらゆらと揺れる海の彼方 7 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ゆらゆらと揺れる海の彼方 7

      2016/04/09

あらすじ

稀代の英雄シグルドがいかにして帝国を作り上げたのか?英雄の成り上がり物語番外編な話

感想

やっほー、あの続きが読めると思ってわくわくしていたらいきなり番外編でがっくりきた。

だが、読んでるうちにどうでもよくなるぐらい面白かった。貴族主義があたりまえの世の中で知恵一つで平民であるシグルド達がのし上がってくる様は

まさに、痛快だった。まさに豊臣秀吉のよう。

ただ、残念なのはこれからと言うときに次回に続くということ

評価★★★★★/5

ゆらゆらと揺れる海の彼方〈7〉 (電撃文庫)

ゆらゆらと揺れる海の彼方〈7〉 (電撃文庫)

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