殺×愛5―きるらぶFIVE - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

殺×愛5―きるらぶFIVE

      2016/04/09

あらすじ

世界の終焉へと少しづつ滅びに向かっている世界でオメガと呼ばれるものに選ばれた主人公。主人公が死なない限り世界は滅びるしかない。

また、不死身の力を持っているて愛する人にしか殺せない。そんな主人公だったが契約だけの恋愛をしようと言ったサクヤに対して本気で好きになりかけていることに気がつく話

感想

今まで、結構グダグダしていたけど、この巻から一気にお話は加速していく。今まで、活躍していた主要人物のほとんどが怪我をしたり死んだりとハード。

人に対してどうしようもないくら不器用な密がサクヤを傷つけてしまう話とかどうも他人ごとな気がしない。

それにしても、最後の○○が死ぬシーンは思わず泣いてしまった。

評価★★★★★/5

殺×愛5―きるらぶFIVE (富士見ファンタジア文庫)

殺×愛5―きるらぶFIVE (富士見ファンタジア文庫)

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