終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末

本感想

あらすじ

世界はあと4日後で滅びてしまうことが運命付けられた世界で毎日律儀に学校に通う芹沢和也はクラスメイトの亜美に誘われて世界が助かる方法を探すことにした。

しかし、世界はループしていたのだった。

感想

あとがきでも書かれていたとうり某ゲームにそっくりだ。でも残念ながらそのゲームは日常の退屈シーンに耐え切れなくなって途中で投げてしまった。

個人的にループものってすごく好きなんだけど、ループ現象から抜け出す過程が陳腐だと絶対おもしろくなくなる。

つまり、ループだからどうしも日常シーンだって繰る返されるわけで読者からすれば同じ文章が続くように見えるわけだ。それを退屈させずに読ませるためには繰る返される日常シーンに伏線を張りそして

最後にすべての伏線が一本の線へと昇華するそれが良いループ作品の条件だと勝手に思ってるんだけどこれは上下巻の上なのでまだなんとも言えない。

評価★★★/5

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