永遠となった留守番 レビュー - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

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永遠となった留守番 レビュー

      2016/06/24

人は時に狂ってしまうことがある。本作はそんな気軽な気持ちでプレイしたことを酷く後悔させるそんな一作です。多少のネタバレはありですのでご容赦ください。

CG

流石に、発売から時間が経過しているので古臭い印象を受けてしまいます。あと、なんか絵が濃いので好みが激しく分かれそうな感じです。

音楽

コメントのしようが無い。私は前作はもちろんのことこのメーカーのゲームは一切プレイしたことがないのでわからないのですが、とあるところによると前作の使いまわしだそうです。

システム

鬼畜らしく、なんか道具を組み合わせて新しい調教シーンが見れるそうです。正直、ろうそくとか縄とびは想像できるとしてシーソーとかジャングルジムとかぜんぜんわかりませんでした。

シナリオ

シナリオなんてないに等しい。ひたすら幼児虐待とその過程だけ・・。エンディングだけは結構種類があるみたいですが全部ろくでもないエンディングばかりです。

感想

なんていうか、私は所謂鬼畜ゲーをプレイする趣味はあまりないのですが私の少ない鬼畜ゲーの知るところを総動員しても凄い。というか、残酷ゲーと言えるのではないでしょうか?

少々ネタバレをすると選択肢に殴る、蹴るとか普通にありますし「フィストファック」この選択肢の凄さをなめてました。腕が入ってます。しかも、最終的には腕4本です。どう見ても股が真っ二つに裂けるじゃないだろうか?と思うんですが?

ブランコ+痛み=サンドバックとか製作者の発想にただ唖然とするばかりですね。

ちなみに、私がたどり着いたエンディングは

だるま

だったり・・・・。何のことかわからない人のために紹介すると四肢切断です。最初見たときよくソフ倫に通ったなぁと思いました。幼児であるという描写と獣姦がなければなんでもいいんですか?

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