きみを守るためにぼくは夢をみる - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

きみを守るためにぼくは夢をみる

   

あらすじ

神隠しにあって7年ぶりに現実世界にかえてっきたけど

体は小学生のままの話

感想

およそ小学生らしくない主人公が7年行方不明になり戻ってこれたけど

元の小学生のまま戻ってきたけどので周囲の人から迫害されたりする。

と言う一風変わった小説。

小学生の頃付き合った彼女が献身的に待ち続けると言うのも

ちょっと、エロゲー並にありえないと思いつつもつい引き込まれてしまう。

ちなみに、文庫2冊でハードカバー版となるけどラストがなにもかも投げっぱなしで

えーっと思ったらちゃんと続編がでるらしい。

これ、ハードカバーで読んだ人はさぞかしやきもきしただろうな。

評価

★★★★★/5

きみを守るためにぼくは夢をみる(1) (星海社文庫)

きみを守るためにぼくは夢をみる(1) (星海社文庫)

きみを守るためにぼくは夢をみる(2) (星海社文庫)

きみを守るためにぼくは夢をみる(2) (星海社文庫)

 - 本感想