【感想】ロクでなし魔術講師と禁忌教典14

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ロクでなし魔術講師と禁忌教典14

   

あらすじ

学生が一流の魔術師となるべく競技大会に参加する話

感想

今回は、いままでと毛色が違うループもの。
競技大会の7日間を何千回も繰り返すと言うもの。
しかも以下の制約つき。
ループの現象を人に話せない。
絶体絶命の大ピンチでグレンの心が摩耗していくなか
ルミアが精神的な支えになっていままでただの生徒って感じだったのに
今回で、ついに頼れる相棒に昇格したのが一番のハイライトだった。
ラストに散々謎となっていた天空の城伝説について今後、謎が明かされそうで楽しみ。
評価
☆☆☆/5

 - 本感想