【感想】ようこそ実力至上主義の教室へ10

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ようこそ実力至上主義の教室へ10

   

あらすじ

退学者が出来ないせいで追加試験を開催されることになった話

感想

ポイントを貸す代わりに南雲と付き合うことを迫られる穂波の話とか
平田がDクラスに落ちることになった片鱗が見られたりと盛りだくさんだったけど
一番は綾小路が投票で退学させられそうになったところをほぼ完璧に鮮やかに
解決するあたりが一番の見どころだと思う。
最後のほうで綾小路を退学させてようとする学校サイドの人間が登場したりして次も楽しみだ。
評価
☆☆☆☆/5
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