実際に独身がマンションを買った感想(1ヶ月後) - ルルドルフ春眠日記

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実際に独身がマンションを買った感想(1ヶ月後)

   

引っ越してから1ヶ月ほど実際にマンションに住んでみた感想を書く。
ちなみに我が家のスペックは以下だ

立地:東京23区
築年数:20年オーバー
駅:2沿線3駅利用
最短駅は徒歩6分
広さ:2LDKを1LDKにリフォーム

私は昔はバリバリの賃貸派だった。
いつかはマイホームが欲しい憧れはあったけど住宅ローンを組むと言う恐怖で足がすくんでいた。
自分になにかあったら手元に借金が残るだけじゃないかと言う恐怖しかなかったからだ。
結局、マイホームは現物投資なのだから絶対はないがそれでも真剣に勉強して真剣に物件を吟味して
割安な中古マンションを購入できたと思っているので儲かったりはしないがなにかあってもマンションの売却で住宅ローンは相殺できると信じている。

賃貸VSマイホーム

どっちがお得か論ベースで言うと結局夜露さえしのげれば良いって考えだと賃貸にまさるものはない。
それでも、実際にマンションを購入して思うのはそれなりのスペックの家を賃貸で住むと思うと今支払っているローン+管理費+固定資産税にプラス4万か5万ぐらいは
上乗せしないと住めない。
それぐらい、賃貸と言うのは大家さんの利益がのっている。

賃貸にはないもの

・完全フルオートバス
・広いリビング
・自転車置場がマンション屋内にある
とにかく、生活の質は向上した。
それでいて、立地はこだわったので通勤時間は前の賃貸と変わらない。
前の家が都心1当地だが駅までが14分と言うスペックだったが今は駅から徒歩6分なのでずいぶんと楽になった。

総評

1版の懸念点は都内の住宅下落だがその頃はこの低金利が終わるころだろう。
いつかは終わるしそれまで待つと言うこともあるかもしれないがそれは5年後?10年後?20年後?
誰にも分からないし、その頃住宅ローンが組める?
少しでも住宅に夢や希望があるなら購入したほうが良いと思う。

 - 考察