【感想】ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家

   

あらすじ

アニメ化もはたしたラノベ作家である神陽太は幼馴染の希月結麻をアシスタントとして雇うことにした話

感想

最近流行りのラノベ作家を主人公とした物語なわけだけどこれはわりと
幼馴染の希月結麻と主人公とのラブコメがわりと主軸に置かれている。
多分、このアニメ化はしたけど大ヒットしていないとか実体験もわりとあるんだろうなと。
異能バトルは途中まで割と好きだったけどこのやたらとパッケージを連呼していてたしかに、俺つえー系とか流行ったけど
テンプレものの二番煎じだとなかなかナンバーワンにはなれない気がする。
年収2500万はすごいけどこれが最後かもしれないと思うと手放しでは喜べない。
最後に、ラブコメの王道らしく主人公が告白して終了。
鈍感系主人公は好きじゃないのですがすがしくて宜しい。
評価
☆☆☆/5
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